さいとう淳一郎を勧める7つの理由(順不同)

 ここでは、さいとう淳一郎ファンの私が、さいとう淳一郎を勧める魅力・理由(ワケ)を7つ取り上げ説明します。

一つづつ増やして、今日で7つめ。やっと完成!

熱くなりすぎて、長くなっちゃったけど、コレ読んで、投票に行ってください。

 


その1.「さいとう淳一郎」は、長く栃木県職員として行政の最前線で働き、現場を知っている。

実際の政治の現場を知っているのは、「さいとう淳一郎」。

県職員として、県民の問題に取り組み、県職員としての限界にぶつかり、もがき、その解決策として、県議会議員になった。だから、県議の出来ること、やるべきことがわかっている。

普通、政治家になると最初は行政職員から教育を受ける。「さいとう淳一郎」は、議員を教育する側に居たから、やるべきことがわかっていたから、1年目から仕事が出来た。

パイプを使って金を持ってくるのが政治家だと思っている議員には本当の仕事はできない。

だからこそ、「さいとう淳一郎」が役に立つ。



その2.「さいとう淳一郎」は住民にわかりやすい政治を目指している。

これは外せない「さいとう淳一郎」の魅力のひとつ。

311後、政治に関心をもたなくてはいけないと、政治家の話を聞くようにしてきたけれど、国会での答弁でも、ニュースでの発表でも、

政治家の発言は、

「心にひびかない」

「質問に対し正しく答えていない」

「常識と違う論理や自分の心に無いウソを平気で述べる」だ。

たぶんディベート(討論)の授業のある英語圏では政治家として通用しない。

コミュニケーションの道具としての言葉の使い方がおかしい。

中学校や高校の国語で、間違い探しの題材として取り上げてもらいたいくらい。


それに対し、われらの「さいとう淳一郎」は、街頭演説で鍛えた高い伝達能力で、非常にわかりやすい話をする。

聞いていて、なるほどという説明。

難しい、込み入った話を、わかりやすく解説してくれる。

自分が何をどう考え、どう行動しているかを、分かりやすく伝えてくれる。


何いってるか分からない話をするけど、

何をやっているのか分からないけれど、

金持ってくるらしい話だけがわかる政治屋を選んでいては、

そのツケはいつか必ず回ってくる!

今来ないようにみえても、子供たちの時には、必ず来る。


だから今、「さいとう淳一郎」を選んでおかなくてはならない。 



その3.「さいとう淳一郎」は、対話を通じてみんなのための政治を実現しようとしている。

さいとう淳一郎」は、伝えるだけでなく、聞いてくれて、話し合ってくれる。


 大抵の政治家は、選挙の時に一方的に「お願い」するだけ、

何かの集まりに出席し笑顔を振りまき「顔を売る」だけで、

普段は私たち市民の意見は聞いてくれない。


たまに、聞いてくれる政治家がいたとしても、

聞いたことに的外れな話や自慢話を長々されてオシマイ。


しかし、「さいとう淳一郎」は違う。


こちらの話をしっかり聞いてくれ、それに的確な返事をしてくれる。

わからないことは、お互いアイデアを出し合い、対話を通じて新しい解決法を見出そうというとしてくれる。

こんな政治家ほかにいますか?

いないでしょ? だから「さいとう淳一郎」なんです。



その4.「さいとう淳一郎」には、海外駐在で鍛えた国際感覚がある。

さいとう淳一郎は、県庁職員時代に香港駐在「とちぎのセールスマン」として活躍した経験がある。

 海外で現地の人たちと仕事をしたことのある県議会議員はほとんどいないと思う。

海外で悪戦苦闘した経験と人脈そしてそれらを通じて得た新しい視点・国際感覚は、県議としての強い武器になる。

今後少子高齢化が進む「とちぎ」を活性化する切り札の一つは「海外」であることは、間違いない。

いまどき、中央にパイプがあるから大丈夫なんていう発想では、これからの厳しい時代は乗り切れない。

だから、これからは、海外とのパイプがある「さいとう淳一郎」の出番だ。



その5.「さいとう淳一郎」は、誠実で実直

「誠実」は最善の方法

 

古今東西の政治家も言っていますね。(ネットで調べました。

誰も嘘をつく人とは、契約も約束もしないし、嘘をつくお店からはモノを買わないよね。

それなのに、今の日本は政治家が平気で嘘をつく世の中になっちまった。

首相からして世界や国民に向かって大嘘をつき続け、嘘がばれても、謝らない。

責任を取るといいながら、何もしない。

そんな、政治や社会をこのまま子供たちに残していいのか?

絶対NOだ。

私たちの子供たちには、「『誠実』は最善の方法」だと教えたい。

そのためには、嘘のつかない誠実な政治家を支えなくちゃね。

 

本来もらえるはずのない金を取ってくるのが良い政治家だというのだろうか?

そういう政治家を支えることが、本当に良いことなのか?

目先の利益を求めることで、もっと大きなものを失ってしまうことに気が付かないか?

中央とのパイプを強調する政治家は、大事なことを忘れている。

世の中、金も大事だが、金だけがすべてじゃないことを。

金がすべてだと思う風潮が今の社会を作った。

目先の金さえ入れば、平和を捨て、海外で人を殺す武器を売っても良しとする、

不誠実な社会を作った。

株価の変動という、訳のわからないモノで大儲け出来る社会を作った。

実直に生きることが、バカバカしく思えるような社会を作った。

その結果、信頼できる社会・人たちの中で暮らす安心を失っていった。

金では買えない、もっと大切なものを失った。


違うだろ。

そんな社会を子供たちに残したかったんじゃない。

 

中央とのパイプを期待する市民は、大事なことを忘れている。

タダで理のない金を取ってきてもらえるはずのないことを。

必ずその見返りがあることを。

原発事故はその見返りのひとつだったということを。

金がすべてという考えが原発を支えてきた。

もう目を覚まそう。

人間、欲に目がくらむと、本当のことが見えなくなる。

 

『誠実』な社会を子供たちに残したいなら、「さいとう淳一郎」だ。



その6.「さいとう淳一郎」は、矢板が、栃木が大好きで、その未来を良くしたいと熱く燃えている〜

オレも50年以上生きてきて、わかってきたことがある。

何かを成し遂げるには、熱意がなけりゃダメだ。

仕事でも、趣味でも、地域活動でも、

何か大きなことが成し遂げられた陰には、

熱い想いを持って取り組み続けた人が、必ずいた。

いないように見えても、

無名かもしれないけど、気づかないだけ。

キーマンとして、

その実現を夢見て、その夢の実現を信じて努力し続けた人(たち)がいたんだ。

 

熱意があれば、何でも叶うわけでは決してないが、

熱意がなければ、

どんなに金があろうが、

どんなに見かけ上の協力者がたくさん居ようが、

必ず出会う困難を克服出来ず、

大きな成功は望めない。

 

たとえば、

エコシティ宇都宮って知ってます?

オレも今回の選挙でコレを知ったんだけど、知ってびっくり。

福田富一知事が宇都宮市長時代に、当時の市長の応援団が役員を固める産廃処理会社が、多額の補助金を得、宇都宮市の全面的なバックアップを受けながら、倒産しちゃった。負債総額は補助金返還請求分を含め10億以上、だけど資産は全く残っていないんだって。

そしてまた、誰も責任を取らない。

 

ねっ?

宇都宮の生ごみを肥料にしましょうって、エコで立派な理念だったらしいのに。

これ以上ないという強力なパイプで補助金じゃぶじゃぶで、事業を始めたっていうのに、本気で生ごみの問題を解決しようという熱意ある人材が居なかったんだね。

熱意は補助金を手に入れるまで。

 

わかる?

パイプで実現しても、巨額の税金が無駄に使われただけ。

こんな「実現力」なんていんないよね。

それより、なにを実現するかの方が大切なんだよ!

違うかい?

 

「さいとう淳一郎」は、

矢板が! 栃木が! 大好きだ!

だから誰よりも、矢板・栃木のことを熱く深く考えている。

矢板・栃木をより良くするため何を実現すべきか常に考えている。

 一見穏やかそうにみえるけれど、その想いは熱い。

その想いを達成するまで、決して諦めない。

(ホント頑固です。このことに関しては)

 

「さいとう淳一郎」のその熱い想いに触れると、

その熱い想いが伝わってくるよ。

そして、その熱い想いを実現させてやりたくなるんだな、これが。

どうですか?

矢板・栃木を良くすることに熱意ある「さいとう淳一郎」は!


その7.「さいとう淳一郎」が「子どもたちや孫たちが帰ってくるまちづくり」を目指しているから。 

        でも、これだけじゃわからないよね。ぜひ続きを読んでみて。

 

みんな、この「さいとう淳一郎」が目指すものと、「実現力」の違いはわかる?

じゅんちゃんが、目指すゴール・ビジョンを示しているのに対し、「実現力」が強調しているのは資金調達する能力の誇示。目指すのは補助金獲得。

 

ただし、他でも書いたけどその能力の根拠も親分たちと繋がりがあるというだけ。親分の持つ資金が枯渇していることも忘れちゃいけないし、今の親分たちを見ているとデタラメすぎて、いつまで親分でいられるかわからないよ。事実、親分の一人は大臣を辞めちゃったよね。県の親分も宇都宮のエコシティの問題を真面目にみんなが気づけば、その身も安泰ではない。親分だけでなく今回塩谷と同じ選挙区のお仲間は、政務調査費のお金の使い方がおかしいと返還の提訴を受けているんだね。(コレ書くのにちょっと調べただけで出てくるね〜)

みなさん、そんな根拠の薄弱な理由で釣られるのは、もうやめましょう。(笑)

 

それに、もっと大事なことは、万一そんな「実現力」があるとして、自分に入れてくれた人たちのためにその「実現力」をドンドン使ったらどうなるか、わかりますか?

「実現力」を選んだ人たちは、矢板の子どもたちのことや矢板の未来のことより、補助金で手軽に自分や経済が潤うことが関心事。そんな安易に手に入れた補助金でやる事業がうまくいくと思いますか?

そんな人たちが、社会のためになるという視点で事業をやると思いますか?

 

補助金が入った当初はバブル景気で一時的に一部で潤うかもしれません。

でも、宇都宮のエコシティのように、「補助金をもらってトンズラ」の事業がゾロゾロ出て来たらどうなります? (今は「補助金ブローカー」というのがいるらしい。)

エコシティでは県と市がお互いに裁判所に訴え、それに税金が使われているそうです。当時のパイプ役を務めた人は知らんぷりですよ。

 

そんな町に、子や孫が帰って来ますか?

 

さらに、

「実現力」を選んだ人たち全員が、我も我もと「実現力」を要求したらどうします?

「実現力」を選んだ人たちは、自分たちは特別だ、やってもらえるさ、と思い込んでいるんでしょうが、それは幻想。全部は無理。

 

結局、

「本当に困っていて、損をしてもやらなくてはいけないこと」や

「成功の可能性が高く持続可能でやるべき事業」を、選ぶしかないはず。

 

それでも「実現力」では、

「コネ」や自分たちへの「貢献・忠誠心」が選択基準になるんでしょう。

 

そんな政治じゃあ、ダメだと思いませんか。

そんな理不尽な不自由な「まち」に、子や孫が帰ってきますか?

 

それに対して「さいとう淳一郎」は、「子どもたちや孫たちが帰ってくるまちづくり」を目指す。

そのまちでは、

「本当に困っていて、損をしてもやらなくてはいけないこと」や

「成功の可能性が高く持続可能でやるべき事業」が、

奴隷のような「貢献」や「忠誠心」を示さなくても、

当然のことのように行われる。

まっとうな政治が行われる社会を信頼し安心して暮らせる。

そこで、

じゅんちゃんがリーダーシップを取り、

県庁職員時代から続く情報網を活用し、

その高い調査能力を使い分析し、

また高い言語能力を使い交渉し説得し、

みんなが本当に「やりたいと願い」

  かつ本当に「やる必要があり」

    さらに「実現可能」な事業を展開していく。

オレは塩谷町民だけど、そんな社会を見てみたい。

 

「さいとう淳一郎」は、そんな社会を矢板に実現するために

そんなまちづくりのために、みんなの協力を得て、持てる力を全て出し尽くす。

間違いない。オレが断言する。

 

今、国が真っ当な政治をしていない。

だから今、「さいとう淳一郎」を使って、

真っ当な政治を我々の手に取り戻そう。

今、矢板から始めよう。

政治は一部の人たちだけのものではない。

「さいとう淳一郎」が身を持って、そう教えてくれた。

 

だから、「さいとう淳一郎」だ!