その7.「さいとう淳一郎」が「子どもたちや孫たちが帰ってくるまちづくり」を目指しているから。 

        でも、これだけじゃわからないよね。ぜひ続きを読んでみて。

 

みんな、この「さいとう淳一郎」が目指すものと、「実現力」の違いはわかる?

じゅんちゃんが、目指すゴール・ビジョンを示しているのに対し、「実現力」が強調しているのは資金調達する能力の誇示。目指すのは補助金獲得。

 

ただし、他でも書いたけどその能力の根拠も親分たちと繋がりがあるというだけ。親分の持つ資金が枯渇していることも忘れちゃいけないし、今の親分たちを見ているとデタラメすぎて、いつまで親分でいられるかわからないよ。事実、親分の一人は大臣を辞めちゃったよね。県の親分も宇都宮のエコシティの問題を真面目にみんなが気づけば、その身も安泰ではない。親分だけでなく今回塩谷と同じ選挙区のお仲間は、政務調査費のお金の使い方がおかしいと返還の提訴を受けているんだね。(コレ書くのにちょっと調べただけで出てくるね〜)

みなさん、そんな根拠の薄弱な理由で釣られるのは、もうやめましょう。(笑)

 

それに、もっと大事なことは、万一そんな「実現力」があるとして、自分に入れてくれた人たちのためにその「実現力」をドンドン使ったらどうなるか、わかりますか?

「実現力」を選んだ人たちは、矢板の子どもたちのことや矢板の未来のことより、補助金で手軽に自分や経済が潤うことが関心事。そんな安易に手に入れた補助金でやる事業がうまくいくと思いますか?

そんな人たちが、社会のためになるという視点で事業をやると思いますか?

 

補助金が入った当初はバブル景気で一時的に一部で潤うかもしれません。

でも、宇都宮のエコシティのように、「補助金をもらってトンズラ」の事業がゾロゾロ出て来たらどうなります? (今は「補助金ブローカー」というのがいるらしい。)

エコシティでは県と市がお互いに裁判所に訴え、それに税金が使われているそうです。当時のパイプ役を務めた人は知らんぷりですよ。

 

そんな町に、子や孫が帰って来ますか?

 

さらに、

「実現力」を選んだ人たち全員が、我も我もと「実現力」を要求したらどうします?

「実現力」を選んだ人たちは、自分たちは特別だ、やってもらえるさ、と思い込んでいるんでしょうが、それは幻想。全部は無理。

 

結局、

「本当に困っていて、損をしてもやらなくてはいけないこと」や

「成功の可能性が高く持続可能でやるべき事業」を、選ぶしかないはず。

 

それでも「実現力」では、

「コネ」や自分たちへの「貢献・忠誠心」が選択基準になるんでしょう。

 

そんな政治じゃあ、ダメだと思いませんか。

そんな理不尽な不自由な「まち」に、子や孫が帰ってきますか?

 

それに対して「さいとう淳一郎」は、「子どもたちや孫たちが帰ってくるまちづくり」を目指す。

そのまちでは、

「本当に困っていて、損をしてもやらなくてはいけないこと」や

「成功の可能性が高く持続可能でやるべき事業」が、

奴隷のような「貢献」や「忠誠心」を示さなくても、

当然のことのように行われる。

まっとうな政治が行われる社会を信頼し安心して暮らせる。

そこで、

じゅんちゃんがリーダーシップを取り、

県庁職員時代から続く情報網を活用し、

その高い調査能力を使い分析し、

また高い言語能力を使い交渉し説得し、

みんなが本当に「やりたいと願い」

  かつ本当に「やる必要があり」

    さらに「実現可能」な事業を展開していく。

オレは塩谷町民だけど、そんな社会を見てみたい。

 

「さいとう淳一郎」は、そんな社会を矢板に実現するために

そんなまちづくりのために、みんなの協力を得て、持てる力を全て出し尽くす。

間違いない。オレが断言する。

 

今、国が真っ当な政治をしていない。

だから今、「さいとう淳一郎」を使って、

真っ当な政治を我々の手に取り戻そう。

今、矢板から始めよう。

政治は一部の人たちだけのものではない。

「さいとう淳一郎」が身を持って、そう教えてくれた。

 

だから、今日は「さいとう淳一郎」を、よろしくね!