さいとう淳一郎ファンクラブ


私たちについて

さいとう淳一郎を陰ながら応援してきた、われらファンクラブ。

この時期、さいとうさんの一大事と、陰だけでなく表にも出てきてしまいました。

実は我々は、矢板市民だけの集まりではありません。

 (もちろん熱い矢板市民も我がファンクラブに居ます)

かくゆう管理人の〇凸も、実は隣町の住民。

ではなぜ、その隣町や隣市のフツウの市民も、さいとうさんを応援するのか。

 

さいとう淳一郎を応援する理由

その1 その目線が我々と同じ

その軸足は、「小さな子供を持つお父さん」であり、子供たちの未来のためにより良い社会をコミュニティーを作ろうとする姿に、従来の政治家のイメージとは違う、本来あるべき政治家の姿が重なって見える。

従来の政治家は、今の利益が確保出来れば、借金してでも、住民が反対でも、将来赤字になってもハコモノ推進。「実現力」なんて言っている。

しかもその借金は自分たちじゃなくて、子供たちに返済させるんでしょ?

フツウの家庭ならそんなこと出来ないし、しちゃいけない。

そんな家庭・社会・世界を我々は求めていない。

そんなことを続けてきた結果が、原発事故だったと我々は気付いたはず。

何万年の間ずっと管理しなくてはいけない核のゴミのツケを子孫に残す政治。

武器を輸出して経済を成り立たせる政治。

原発を輸出して、再稼動して、目先の利益だけを追う政治。

それら全てが失敗しても、責任を取らない政治。

そんな利権や権力に尻尾を振る政治にNOと言ってくれる、住民の方を向いたあたりまえの政治をしてくれるさいとうさんを応援する。

さいとうさんのような政治家がたくさん出てきて欲しいから。

 

その2 その目線は厳しい現実を見据えている

 さいとうさんは言います。「じつはもう、国も県もお金が無いんです。」

「向こうは、国や県とのパイプを強調していますが、自分たちでやっていくしかないいんです。」

全くそのとおりだと思う。

今までのやり方は通用しない時代になってきた。

通用させてはいけないと思う。

借金が増え続けているのに、それを支払わされる子供たちが減っていく時代。

これまで通り、ジャブジャブ使えるハズがない。

パイプを使って、自分たちだけがジャブジャブ使えばどうなるか?

そして、そんなことをしていて、ホントに良いのか?

子供にでもわかる話だと思う。

すでにパイプの元は水が涸れかかっているのに、今回全国で全県で何本のパイプが使えますと宣伝しているのか?

もし、そのパイプが使えるとしても、その見返りはかなり高いものになるかもね。

たとえば、その見返りに処分場候補地が帰ってきたら、どうします?

それをありえないと切って捨てて本当に大丈夫?

パイプ使ったからねと「処分場」を押し付けられて、

それは想定外だったと逃げちゃうのは、よくある話。

だって、向こうははっきり反対だって言ってないじゃない。

 

311の教訓を忘れてはいけない。

目先の欲にくらんで、騙されてはいけないと思う。

 

厳しい現実でも目を背けず、逆に、シッカリ目を据えてこそ、その解決が可能になるんだと思う。

それが出来ているのは、「さいとう淳一郎」。

そんな、真っ当な県議が増えて欲しい。

だから応援する。

 

こんなことを考えて応援している、私たちです



管理人の願い

社会を良くするリーダーの最初のフォロワーになる勇気を持ちたい。